ロトルアでは、持続可能な社会の実現とカーボンニュートラルな社会の実現に向けた新たな取り組みが始まっています。
このプロジェクトは、ロトルアNZ(RotoruaNZ)とロトルア・サステナビリティ憲章(Rotorua Sustainability Charter)によって進められ、2000ドル以上の支援パッケージ、ニーズに合わせたワークショップ、集中コンサルティングが含まれています。企業は、ベンチマーキングを行い、二酸化炭素排出量を削減することを約束します。
ロトルア・サステナビリティ憲章のアドバイザーであるデシラ・カービー(Desirae Kirby)氏は、成功した企業に対して、それぞれの企業に合ったサポートを提供することを楽しみにしていると述べました。
「私たちは、環境、文化、社会、経済など、ビジネスのあらゆる部分に、サステナビリティのレンズを通して、目を向けています。そうすることで、事業主が全体的に持続可能なものになるように働きかけることができるのです。
「この憲章の中核をなすのが、メンバー間で持続可能なベストプラクティスを奨励・共有し、より広いロトルアのビジネスコミュニティにインスピレーションを与えることです。」
なお、来月より第一志望者の募集を開始する予定です。