Covid-19(新型コロナウイルス)のオミクロン株とインフレ上昇に悩む労働党党首の支持率は、35%に低下しました。
アーダーン首相は依然として、ニュージーランド首相として大差をつけて支持されていますが、最新の1Newsの世論調査では、彼女の支持率は4ポイント下がり、35%になりました。この結果は、アーダーン首相が就任した2017年の選挙直前以来、彼女にとって最低のものです。対する右派は依然として大差をつけられているものの、国民党の新党首、クリストファー・ラクソン(Christopher Luxon)氏は13ポイント増の17%と、大きく伸びています。