海辺のキャンピングカーで快適にロックダウンを過ごしている人もいますが、その人たちみんな認められています。
ネイピアの海辺の敷地は、必要に応じてモーターホームやバンで自主隔離できるよう、市議会(カウンシル)によって開放されています。
キャンピングカーやキャラバンのオーナーたちの小さなグループは、ビーチにバブルを構築して、社会的に距離を置いての交流を楽しんでいます。
市街地のマリンパレードは、輝く海と背の高いノーフォークパインに囲まれ、ケープキッドナッパーズやマーヒア半島を眺めることができ、空には雲がないこともしばしばです。
ネイピア市議会は、自由に使えるキャンプ場のほとんどを封鎖しましたが、マリンパレード沿いのバイクパンプトラック(起伏の激しいバイク用コース)にあるこのキャンプ場は開放していました。
ネイピア市議会の広報担当者は、車内で自己隔離する人々にとって、この場所は最も適した場所だと述べています。
近くにはゴミ捨て場と水場もあるとのことです。