ワイカトの企業は、コロナのロックダウンの影響は、予想ほど深刻ではないと考えています。
北部の商工会議所連合は、最近、各地域の100の異なる会員組織に共同アンケートを実施しました。その結果、オークランド、タウランガ、タウポに比べて、ワイカトの企業は最も前向きな見通しを持っていました。
ワイカトでは、現在のレベル4の規制下で操業できる企業は67%にとどまっていますが、89%の企業がコロナのパンデミックを乗り切れると確信しており、これは調査対象となったすべての地域の中で最も高い結果です。また、今回のロックダウンを受けて、従業員の解雇を検討していると答えたのはわずか9%でした。ワイカトの企業の97%が、ロックダウンを乗り切るために政府の支援制度を利用しないと回答しています。
ワイカト商工会議所のCEOであるドン・グッド(Don Good)氏は、調査に参加したワイカトの企業が楽観的な見通しを持っていることを喜ばしく思っています。