7月13日より、ワイカト高速道路のハンプトン・ダウンズからケンブリッジの南までの78kmの区間で、時速110kmの速度制限の引き上げが適用される予定です。
ワカ・コタヒNZ運輸局(NZ Transport Agency)によると、制限速度の引き上げにより、ボンベイ・ヒルズの下とティラウの間を走行する場合、35分の時間短縮が可能になるとのことです。
新しい制限速度は、現在整備中のハンプトン・ダウンズ、ナルワヒャ(Ngāruawāhia)、タマヘレの残りの区間に加え、7月に開通予定のハミルトン区間にも適用される予定です。
同高速道路は、オークランドと北島中央部の農業およびビジネスの中心地を結ぶ、ワイカト地方の重要な交通ルートです。新しい制限速度を決定にあたり、ワイカ・コタヒは一般市民、NZ警察、NZ自動車協会、地方議会(地方自治体)と協議しました。