3月14日(月)より、ワーキングホリデー制度(WHS)が再開され、全国の雇用主はより多くの労働者を確保でき、観光業界はより多くの訪問者から利益を得ることができるようになります。
ワーキングホリデー制度のビザ申請は段階的に再開され、ワーキングホリデー参加者の約4分の3を占める上限なしの制度は3月14日(月)午前10時(ニュージーランド時間)に、上限ありの制度はその後順次申請が開始されます。9月13日までにすべての制度が再開される予定です。
COVID-19(新型コロナウイルス)以前は、ニュージーランドに毎年約5万人のワーキングホリデーの人々を受け入れていました。
以前ワーキングホリデービザを保持していたものの、国境規制のために利用できなかった約19,500人の海外の人々には、3月13日に新しいビザが発給される予定です。その場合、今後6ヶ月以内(2022年9月13日以前)にニュージーランドへ渡航する必要があります。
これらの方々には、3月14日に新しいビザが発給された旨のEメールが送られます。