非営利団体は、火曜日までにファカタネ(Whakatāne)地区議会の年次助成金制度に申請する必要があります。
これまでに助成金を獲得した申請者は、旅費、会議費、間接費、賃金、建物のリース料などの資金を求めていました。
地区内に拠点を置き、市民にサービスを提供しているほとんどのコミュニティグループやボランティア団体に申請資格がありますが、スポーツや文化活動を行う団体は、SportNZやCreative NZなどの別の資金源から資金を調達することが推奨されています。
ガバナンス・サポート・アドバイザーのジェイニー・ストーリー(Janie Storey)氏によると、今年が議会の長期計画の初年度であるため、グループは今後の申請をすることなく、3年間毎年支払いを受けることができるとのことです。
「ボランティアの数が多いグループや、地区の住民のためにコミュニティサービスを提供しているグループが優先されます」と語りました。
2021、22年には、合計5万ドルの分配が可能です。
9月16日に3人の議員からなる小委員会が開かれ、申請書の検討と資金の配分が行われます。申請者には、その会議から1週間以内に、決定事項が通知されます。
申請書は、ウェブサイトの年次助成金のページから入手できます。
応募は2021年8月31日(火)午後5時締め切りです。
Janie.Storey@whakatane.govt.nz まで、メールを送信してください。
記入漏れのある応募書類は受け付けられませんので、ご注意ください。