330日間の運休を経て、本日、オーストラリアからクイーンズタウンへの直行便が再開されました。シドニーからのカンタス航空のフライトは、人気の観光地である南島にオーストラリア人観光客が戻ってくることを歓迎するものです。また、ジェットスター航空は来週、ニュージーランド航空は来月に運航を再開する予定であるなど、他の航空会社も近い将来、タスマンを横断するクイーンズタウン行きの運航を再開する予定です。航空会社各社は、順調な回復を見込んでおり、コロナ前の75%のキャパシティでスケジュールを組んでいます。
直行便の復活は、観光に大きく依存するクイーンズタウン経済にとって歓迎すべきことです。来月から始まる今年のスキーシーズンに向けて、ちょうど良いタイミングと言えます。