シンガポールは8月28日(土)、ニュージーランドでの感染者数の増加を受けて、ニュージーランドからの旅行者に対するCOVID-19(新型コロナウイルス)の国境措置を強化することを発表しました。
月曜日の23時59分から、シンガポール人、永住権保持者、長期パス保持者で、シンガポールへの出発前の過去21日間にニュージーランドへの渡航歴がある人は、居住地で7日間の滞在通知を出さなければなりません。
また、エアトラベルパス(ATP)を所持する短期旅行者で、シンガポール出発前の過去21日以内にニュージーランドへの渡航歴がある場合は、シンガポールへの入国が認められません。