1か月足らず前にマオリの選挙オプションが変更されて以来、何千人ものマオリの有権者がマオリの選挙人名簿と一般選挙人名簿を切り替えました。
10月14日の総選挙の前に交代を希望するマオリ人は、7月13日の午前0時までに交代する必要があります。3月31日以降、9264人のマオリ系の有権者が名簿を変更したり、初めて登録したり、詳細を更新したりしました。
マオリ名簿には281人、一般名簿には149人の新規登録がありました。別の4072人は、名簿を変更していないが、この機会に選挙人名簿の詳細(住所など)を更新しました。
今年の選挙では、マオリ名簿に載っている有権者がマオリの選挙区の候補者に投票し、一般名簿に載っている有権者が一般選挙区の候補者に投票します。有権者がどの名簿に所属していても、政党投票に関しては、同じ政党のリストから選択します。
最高選挙責任者のカール・ル・ケスネは、投票登録をしているマオリ人は、マオリの選挙オプションについての小包を今頃郵送で受け取っているはずだと言います。
投票登録時にマオリ系であると自認した512,000人の有権者に情報パックが送られました。
クレジット:sunlive.co.nz