クライストチャーチのカトリック教会は、地震で破壊された大聖堂に代わる新しい大聖堂の建設を検討しています。バルバドス通りに位置する115年の歴史を持つ聖餐大聖堂は、2010年と2011年の地震で大きな被害を受けた後、2020年に取り壊されました。クライストチャーチのカトリック教区は現在、新しい大聖堂の建設候補地を3か所検討しています。マイケル・ギーレン司教は、元のバルバドス・ストリートの跡地に大聖堂を再建したいと言いました。彼は、この場所は彼らの質素なルーツに戻るので、彼らの大聖堂にとって最高の場所だと考えられていると言いました。教区は今後数ヶ月のうちに、候補地について一般市民の意見を求める予定です。