1977年以来、レイク・タウポ・サイクル・チャレンジはサイクリストの必見イベントとしての地位を固めてきました。今年も例外ではなく、11月25日のイベントへのエントリーが開始されました。11月の最終土曜日は、45周年を迎えるレイク・タウポ・サイクル・チャレンジにとって特別な節目となります。
どんなタイプのサイクリングに興味があっても、その40年半の歴史の中で、レイク・タウポ・サイクル・チャレンジは、ニュージーランド最大のサイクリングイベントの1つに誰でも参加できるイベントへと成長しました。
今年は、象徴的な「ラウンド・ザ・レイク」(約160km)、2ラップの「エンデューロ」(約320km)、「レングス・オブ・ザ・レイク」(約55km)のロードカテゴリーに加え、地元のMTBトラック、グラベルロード、ファームトラック、タールシールドロードを走る「シマノ・グラベル・グラインド」(約75km)、フカ・スチーマー(約60km)が登場。(km)とフカティーザー(約30km)のMTBイベント、そして16kmのレイクサイダーレクリエーションライド。
レイク・タウポ・サイクル・チャレンジでは、インクルージョンの理念のもと、近年、電動自転車という現象も取り入れています。昨年のイベントでは、電動自転車の参加者が前年に比べて4倍に増加しました。チームは、2023年にはさらに増加することを楽しみにしています。
2023年11月25日(土)に開催される今年のレイク・タウポ・サイクル・チャレンジの詳細と応募方法については、www.cyclechallenge.comをご覧ください。
クレジット:sunlive.co.nz